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りんりんポタリングフォト
「西武池袋線 吾野駅から顔振峠他全8つの峠へ」




2009年10月23日(土)

コース:輪行で西武池袋線 吾野駅 〜 顔振峠500m 〜 傘杉峠550m 〜 飯盛峠790m 〜 ぶな峠766m 〜 刈場坂峠810m 〜 大野峠850m 〜 高篠峠748m 〜 白石峠764m 〜 堂平天文台876m 〜 明覚駅から輪行で帰宅
全体図 ※拡大はクリック
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走行ルート図
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走行距離と標高図
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 手持ちの地図に奥武蔵グリーンラインとあり、みどころマークがついていました。こりゃ行くっきゃない。当初予定したのは17日(日)。ところがこの日はこの奥武蔵グリーンラインでマラソン大会があるということをネットで見つけてしまった。

 峠でゆっくりしているところに、どやどやとマラソンの人が来ては興ざめなことから、ここへ行く日を1週間がまんすることにした。(というか、よっこらヨッコラ自転車をこいでいるときに、アスリート達にスイスイ抜かれるなんてガマンできない。)

 吾野駅から上がった最初の峠が顔振峠(かあぶりとうげ)。この峠の直前には、風影(ふかげ)という集落があり、ちょっとこのロケーションでの集落ということの意外性でびっくりするとともに、生活圏ということで、みなさんの健脚ぶりにびっくり。

 顔振峠という名称は、義経弁慶主従が「余り展望のすばらしさに顔を振り振り眺めた」のでこの名がつけられたらしい、というのが石板に刻まれていましたが、ネットには「弁慶がこの坂がつらくて顔を振った」というおもしろい説も書かれていました。ま、坂がつらい⇒斜面がきつい⇒展望が開けた、ということだとつなげると、あながち双方に違いはないのかもしれません。
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 顔振峠から自転車を肩に担いで山頂方向へ登ったところの風景。
 木の根っこのからみがきれいだったので、ワンショット!
 でも、雲が低く垂れ込めてきたせいで、頂上からは「振り返る」ほどの景色はみることができませんでした。

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 標高500mの顔振峠からたったの50mUPのはずなのに、足がバテていたのか、傘杉峠にはなかなか着かず、苦戦。ホントにUPは50mしかない?

 とりあえず、ここで今朝2回目の朝食&コーヒーブレイク。
 家を出る前には、本マグロ丼をひとりで食べ、今回はうどんとカフェオレ、チョコバナナクレープ。

 本マグロ丼とかうどんを昼とか夜ではなく朝食から食べたり、うどんのデザートとしてクレープを食べたりと、時間帯としてのメニューの適正とか、組み合わせには頓着しておりません。ま、食べられればいいということで。

 お湯をカンカンに沸かしていると、なんだか、ホットと落ち着きます。なぜでしょうね。このひとときが楽しみではありますが、この装備のせいでフロントバッグが一杯になってしまいます。
 秋も深まり、冬を迎えるにあたって、もう一枚、フリースなどを用意したくなってきましたので、次回ぐらいからは、装備のあり方を見直すべき季節かもしれません。

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 先ほどのたったの50mUPの傘杉峠までの苦労とは打ってかわって、430mものUPがあるはずの980m地点の飯盛峠はあっさりとクリア。なんで50mUPに苦労して、430mUPはあっさりなんだ?? よくわからない。地図の表記間違いかな。

 たったの50mUPとなめてかかったのと、50mUPであんなに苦労したんだから、430mUPはさぞかし大変だろうと構えていたからかもしれません。。(ネットで調べてみると飯盛峠は790mということでした。240mUPということですので、430mUPと思いながらのUP量としては約半分でした。納得!)

 ↓の写真は●峠(●の部分には、「木」へんに「義」という漢字1文字が入ります)です。ぶな峠と読んで、あってますでしょうか。パソコンでは出てきませんでした。

 エンジン音がするので、びっくりして顔を上げると、写真のちょうど自転車の真上にあたるところにある岩と木の間からオフロードバイクが下りてきました。後でバイクが来た道を覗いてみると、単なる登山道でした。
 パワーがあると、こんな道も開拓できるんだということで、ちょっと羨ましい。。。自転車だと、パワー不足でとてもこんな山道は突破できません。顔振峠からの登山のように、肩にかつぐのが精一杯ですから。

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 刈場坂峠810mもあっさりとクリア。やっぱり550mの傘杉峠の苦戦に納得がいかない。。。
 あっ、2回目の朝食前で、空腹のためのバテ気味だったかな。そういうことにしておこう。

 この刈場坂峠は、顔振峠とならび、この奥武蔵グリーンラインの見どころのようではあるが、見てのとおり、ガスがかかっており、薄ぼんやりとしか遠景は見えませんでした。

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 景色の見えないところで時間をロスしても仕方がないので、刈場坂峠をすぐに出発。

 大野峠850mまでたどり着いたものの、今日の最初の予定では、このまま秩父方面へでる予定でしたが、体に疲れはあるものの、ガスのせいで景色がイマイチだったこともあり、不完全燃焼状態。このまま秩父側に下りるのは悔しいので、寄り道することに。

 まずは、大野峠から北側にある高篠峠748mへ。
 この高篠峠にあった石板には、「秩父地方は、山に囲まれ孤立したイメージがあります。しかし、実際は、かなり多くの峠道で外の地方と結ばれていたのです。」という説明がありました。

 峠がある地域を山に囲まれた空間とみるか、情報の通り道とみるかの違いですが、やっぱり今も昔も山深い地域であることに変わりはないようです。
 ぜひ、近年としては貴重なこの地域を保全し、観光産業の中で憩いと収益を両立していくことができれば、言うことなしなんですが。


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 白石峠764mを越え、堂平山にある堂平天文台に立ち寄った後、目の前にパラグライダーを発見。無風に近い状態ではありましたが、上昇気流のある日よりもこういう日の方が安定して飛ぶことができるらしい。上昇気流があるということは、すぐ近くに下降気流があるというのが、その理由で、大いに納得。

 しばし見学させてもらってから、白石峠にピストンして、明覚駅方向へダウンヒル。



 途中、休耕地の有効利用としてコスモスが咲き乱れるところで、憩いのひとときを楽しみました。

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 終着地点も近くなってきたので、県道172号線から1本脇道にはいったところで、おじぃちゃんが田んぼで作業をしているところを見つけ、ワンショット。

 お酒のかごに腰をおろして、火を見つめている格好が、なんだかのんびりしている姿が気に入りました。

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 周囲に気をとられながら走っていて為、JRの高架に気づかず、ひと市交差点まで行ったところで、人だかりのある、わたなべ豆腐店が気になり、試食のために立ち寄りと土産で豆腐180円とあげ棒240円を購入。今夜のおかずとしましょう。

 このあと、道を引き返し、明覚駅にて自転車をばらして輪行にて、自宅へ。。

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【本日の標語】
 ランドナーでパラグライダーの1日体験コースへ行こう! なんちゃって

【本日のおやつ】
 1.サークルKで買ったおにぎり(ツナマヨ、野沢菜、かつおおかか)
 2.うどん
 3.チョコバナナクレープ&カフェオレ

自宅を        5:23出発
西部吾野駅を   8:30出発
明覚駅に     15:15到着
自宅に       18:35帰着

本日の走行距離:46.66Km
本日の平均速度:14.8Km/h
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