|
生地からでも意外に手作りできます「ピッツァ」
|
生地から作り上げるピッツァ。おやつにもピッタリみたいで、夕方に帰ってきた子供たちがパクパクとパクついていました。
途中、1時間の発酵時間はあるものの、その間にトッピングの用意などをしているとそれほど待つこともなく、タイムリーに作り上げることができます。宅配ピザだと1枚2,000円から3,000円くらいすることを思いながら、ちょっと豪華なトッピング用チーズを用意してできあがったピッツァはホンモノ!
やっぱり手作りっていいですよっ!!
ピッツァ30cm 2枚分あたりの基本的な材料
ピッツァ生地 |
強力粉 200g |
薄力粉 100g |
ドライイースト 5g |
オリーブオイル 大さじ1 |
塩 小さじ1/2 |
ゆるま湯 150cc |
トッピング |
トマトケチャップ 大さじ1〜2/ピザ |
ナチュラルチーズ(ピザ用) 100g〜150g/ピザ |
バジル 4〜5枚/ピザ |
エキストラバージンオリーブオイル 大さじ1/ピザ |
ベーコン 3スライス |
しいたけ 1枚 |
ピーマン 1個 |
※参考情報
・小麦粉を調合するレシピはこちら
・塩を手作りするレシピはこちら
|
Let’s start!
ここでのコツ
※1 【ナチュラルチーズはお好みにあわせて】
今回は、我が家で常にストックしている雪印のチェダーとゴーダ、東京デーリーのパルミジャーノ・レッジャーノとミモレットの4種類を刻んでトッピングします。(パルミジャーノ・レッジャーノは、チーズ下ろしですり下ろしました。)
※2 【直径20cmから30cmくらいに伸ばします】
20cmくらいならふっくらとした生地に焼き上がり、30cmくらいまで伸ばすとパリッとした薄い生地に焼き上がります。これもお好み次第です。
※3 【オーブンの耐熱性に注意】
SANYOのSK-WQ3というオーブントースターをお持ちの方は注意してください。このトースターは最高温度の260度で30分程度(3枚のピッツァを焼くような継続時間)使用すると高温の熱がサーモスタットに伝わってしまい、電源が入らないという故障に陥ることがわかっています。製品として用意している260度の使用は消費者が自ら控え、200度までの中温で使用されることをお勧めします。
参考文献)
・ エイ出版社 自家製大図鑑 ピッツァ